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枝が伸びる場所
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作詞 4−4=3 |
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ここも満更悪い居心地じゃないけれど
人は誰も上を探している
見慣れた角度からも今日は景色が違う
不透明な靄がかかっている
色紙の上のサヨナラ達が涙交じりに歌う
声を詰まらせている人や励ますように歌う
そこがあるから僕は前を向いて
一歩目を歩けるよ
あの頃はこの服も着さされているようで
だけど今は それが馴染んだ
時には馬鹿な夢を巡って少し大人になる
心の旅路を済まして人は次を生きる
そこは別れを惜しむものじゃなくて
出発の地点だね
それは幹がなる場所で
僕は枝を伸ばしてた
未来を憧れで終える前に
空に伸びていく
人は周り道などないと
笑顔で見送ってました 感謝して・・・
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