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命にさようなら。
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作詞 Sa 8 ka |
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会えなくなる覚悟なんかしてなくて、
あまりにも突然だった別れを受け入れるより、
その時その時の涙をこらえるのに精一杯で。。。
もう会えないなんてわかってる。
けど、もしかしたら・・・
もしかしたら、またあの家にいるかもしれないって。
そんな甘いこと考えてるあたしがいる。
認めたら本当に会えなくなる気がして、
認めたくなくて。。。
みんなが黒い服着てる。
どうして黒じゃないといけないの??
あなたはもっと明るい色が好きだった。
あたしが黒い服ばっかり着てると、
「女の子なんやからもっと明るい色の服着たら?」
って気にしててくれて。。。
この悲しみ。
あなたがいない寂しさ。
涙をこらえる辛さ。
空気の重さ。
命の儚さ。
全部全部覚えていたい。
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