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心の手紙
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作詞 なめ。 |
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「少し寒いね」と
言ってくれた君をどうしても 忘れられなくて
冷たい光が射し
便箋の端に 君の名前だけ
書いてたんだ そして 心のありのままを
書き始めた そんな自分 君の中で 枯れないように 瞳閉じる
あの日の記憶 思い出し 頬に伝う
あの生温かい 雫が 種となって
芽を咲かせたよ 美しい 花となって
君との日々を 忘れはしない
まぶしい君の 心の中に
手を伸ばしてみると そうしたら何か
さわれたのかな
悲しい夢を 見てしまったけど
それだけで 泣かないで
落ち込まないで 手を取り合おうよ
辛いことも 怖いことも 何もかも 忘れられる
ガラス越しに 見えている あの景色が
たとえ消えても それで 新しくなるから
夜の星と月を見て きらめく心
それは 愛された日々の証
あの日の記憶 思い出し 頬に伝う
あの生温かい 雫が 種となって
芽を咲かせたよ 美しい 花となって
君との日々を 忘れはしない
君の温かさ 忘れはしないよ・・・
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