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遠くまで
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作詞 哀流 |
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笑ったり、泣いたり、喜んだり、怒ったり、
君の全部の仕草が大好きなんだ
道ばたに咲く花を見て君が笑った
君が声をかける、一人でも君は頑張ってるんだね
僕らは気づいた、とても弱いんだって
二人じゃなきゃ寂しくて泣いちゃいそうになるから
いつも手をつないで上ったとても長い坂道
空から注ぐ太陽に何度も元気をもらった
風が吹き季節の匂い運ぶ
春の終わり 甘い香りの名残が今、舞う
繋いだ手を離さないで
交わした約束忘れないで
いくつ季節を重ねても
くずれないで、つなぎ続けて
遠くまで遠くまで...
いつでも、君のことばかり考えてる
君の笑うその横顔いつまでもそばにあってほしい
明るい太陽が沈んで消えちゃった
君が声を枯らす、太陽さんバイバイまた明日照らして
僕らは気づいた、いつか途切れるんだって
二人の幸せ少しでも長く続きますように
そのまま眠りについた
二人肩寄せ合う、暖かい太陽がなくたって
僕らは生きてゆける
繋いだ日々よ途切れないで
長く長く続くように
いくつ年を重ねても
忘れないで、君の太陽
遠くまで照らしていく...
繋いだ手を離さないで
交わした約束忘れないで
いくつ季節を重ねても
くずれないで、つなぎ続けて
遠くまで遠くまで...
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