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DESTINY 180
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作詞 玉響2 |
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取り敢えず容姿の扉を開けて確かめる印象
貶され続けてきた私せめて相手は選びたい
料理の腕も兼ね備えてれば言う事はないけど
「天は弐物を与えない」と歴史の教えもあるから
聖域を想うと殻も壊せない無力な自分に
悲劇を連れた旋律が訪れ鼓膜を破った
状態は鬱の最中でも確かな感覚がある
それが最初で最後の愛だと鮮明に気付いた
翼の置き場所は世界に此処しかないさ
いつまでも真っ白なまま保ってゆくよ
★傷つくなら傷ついても構\わない
怯えて立ち止まる事はもうしない
胸の薔薇が天空を突き刺すとき
積乱雲が消えて太陽が姿を魅せる
★傷つくなら傷ついても構\わない
怯えて立ち止まる事はもうしない
紅い弓矢を貴女に解き放つとき
臨界点を超えた愛情を降り注ぐから
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