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存在
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作詞 楠木葵 |
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夢を白い紙に 書き出して
知らないの? 願わなきゃそれは
ただの 紙切れでしかないんだよ
拒絶するため カーテン張って
覚えてないの? 燃やせば消えるし
結局 コンクリートには敵わない
偽りだとか 正解だとか
気にしている間に 周りは進む
これが決められた 運命ならば
受け止めようとも 思うけど
知ってしまった 思い出したんだ
自分の手で変えるために 夢は在るってことを
水が凍って 風が吹いて
どうしても 神様は転んで欲しいらしい
そうだ 派手に転んで泣いてやろう
自分が居なくて 只の塊って感じで
ゆっくりさ 確実に時は進んでる
だから 輝こうとか無駄な努力
嫌いだとか 好きだとか
思い出そうと 必死にしがみつく
それを輝かせようと 周りに敵を作って
受け止めようと 考えて
知ってしまった 思い出したんだ
自分の手で守るために 僕らは互いに存在してる
気づかなきゃ知らないものだけど
確実に 僕らは 存在してる
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