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ココロ☆☆
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作詞 うぃn |
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ある日僕の心に一滴の水がおとされた。
それは君が僕にあたえてくれたチャンスだった。
君は僕にこういった。
「何時も、守っていたいと思うものはありますか?」と
僕は、目に涙を浮かべたまま
そこに立ち尽くしたのを覚えてる。
なんでそんな大切なことにきづかなかったのだろう
いつも、いつまでも守っていたいと思う心自体なくしていた。
いつでもそばにいるとおもっていた僕がまちがいだった。
こんなに苦しいものなんて、おもってもいなかった。
切なくひび割れた心に、一滴の水が落とされた。
それによって、僕は新たな人生の大きな一歩を踏み出した。
突然、心に落とされた一滴の水が、大きな水溜りになった。
僕は、心から大切だとおもえる人を見つけた。
なんて、ステキな気持ちなんだろう。
こんな気持ちは生まれてこの方何年ぶりだろう。
そして、僕は心からのその人にシアワセを誓った。
ありがとう。感謝の気持ちがあふれでてきた。
それが一粒の大きな涙となり僕の目からでてきた。
そして、僕の大きな海のなかへと飛び込んでいった。
なんて、ステキな人生をおくることができたんだろう。
最後の最後まで。みまもりたいとおもう気持ちを忘れずにいられたよ。
これで何も想い残すことはない。ただひとつ・・・。
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