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振り返ったその景色
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作詞 |
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指折り数える残された時間
別れの時はもう近い
溢れる笑顔と零れた涙の粒
僕らの全てが校舎(ココ)に詰まってる
振り返れば無数に散りゆく思い出が
色づく桜と重なっていく
"めんどくさい"と吐き捨てた若き日々
あの頃よりは僕ら大きくなったかな
もう戻らぬ季節よ 幼き僕らよ
振り返ったその景色にどうか居てほしい
語り出したらキリがない程
同じ時間を生きてきた
大切な仲間と過ごした大切な時間を
それぞれの胸に刻んだ
"うざい"と何もかもを否定しながら
僕らはがむしゃらに生きてきたんだ
ここからは別々さ 心配ないよ
振り返ったその景色にみんながいるから
"ありがとう"さえもに言えなかった
素直になる事をダサいと思ってた僕ら
今なら素直に言える みんなアリガトウ
振り返ったその景色に僕らが笑っていた
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