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雲り空の下での告白
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| 作詞 ちさと♪ |
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雨のあがりのくもり空の下で
気持ちを伝えた
心でいつも思ってるいることを
初めて言った
あの曇り空の日に
あの空と同じ色の服を着て
１人で待っていた
何度も何度も
彼方の顔を思い浮かべ
思っていることを
全て言おうと
心の中で決意した
空の上に浮かんでいる雲を
見てこう思う
『私のことを見守ってね』と
つらくなったら
雨を降らせ
うれしくなったら
青空に虹をえがいて
どちらでもないときは
曇り空のままで
そう願った
わたしと空の心が通じることを
心から願った
だけど私と空の心は通じなかった
私は気持ちを伝えた
だけど空は私と違う
気持ちになった
私の心は曇り空だけど
空は雨をふらせた
少し違うだけだけど
空と私の心は
通じなかった
この曇り空の日のこと
きっと忘れない
空と気持ちは通じなかったけれど
彼方に気持ちを伝えた日だから
あの雨上がりの曇り空のことは
忘れない
どんな結果であっても
その結果を受け入れる決意もできているから
きっと忘れないよ
あの雨上がりの
曇り空のこと・・
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