|
|
|
別れ
|
作詞 アメノチハレ |
|
あなたがいた毎日はもう戻らない
透き通った水面に浮かぶ一輪の桜のような
淡く切ないそんな時間だった
追っちゃいけないんはずなんだ
でもキモチは抑えられなかった
君を理屈ぬきで心から愛してた
今夜も一人で越えるの?
時計のてっぺんで二人は出会えてるのに
夜空は今日も澄んでて星の光際立たせる
君にとって僕もそんなんでいたかった
たくさんの壁もあったよね
汚い空から降るみぞれみたいな心模様
握り合った手を離さないつもりだった
泣いちゃいけないはずなんだ
でも視界涙でぼやけてった
君の欠点もまるごと愛していた
明日は会えないの?
電話越しのキャンセルに声も濁る
風は今日も木の葉運びかすり声たてる
まるで最後の僕たちのようだった
次は笑って会おうね
僕と君の精一杯の嘘だった
夢はいつも涙で終わらないんだね
ただ最近それも嘘だと気づいたよ
|
|
|