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Bouvardia
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作詞 その5 |
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ダメだっていって諦めるんなら
それこそ一番簡単だ
言葉を発しただけ、胸に秘めただけ
そんなことで何か変わるの
当たって散ればいいじゃないか
誰かが理想論って言うかもしれない
そういう人も居てかまわない
でも理想を僻まない人間には
僕は絶対なりたくない
何かを求めているんだろ
何かを残して行きたいんだろ
たとえ夢に終わってもいいんだ
一歩その方向に向かうだけでいい
やらないで諦めるより
絶対に夢に近づいてるから
もう嫌だって逃げ出すんなら
誰も追いつけないほどに
どこかに行けばいい、誰にもない場所へ
それで変われるかどうかは
自分が一番分かっているはずだ
花屋なんかに並ばなくったっていい
道端であってもいい
でも咲こうとしない花には
誰も見向きをしてくれない
何かをやり遂げたいんだろ
何かを遺して生きたいんだろ
たとえ叶わなくったっていいんだ
やると決めれた決意だけでもいい
そのことが分かった時に
僕はどこかで華を咲かせる
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