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狙いどうり
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作詞 憂乃真也 |
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少し嗄れた君の声、赤いほっぺたの跡、君の側にあいつが存在(い)て、僕を見て静かに笑った.
赤い水溜まりその側には花束とつんと香るお香、チョークで書かれた数字、その時の悲劇忘れる人と憶えてる人『関係無い』あいつの言葉、見覚えあるカブトムシ、赤で凹んだ冷たい感覚。
思いどうり狙いどうり、君はあいつの側に、やさしいから?つらいから?古の約束過ぎ去った?君から僕へ僕から君への銀色の指輪(誓い)、今はあいつの手の中、あいつの狙いどうり!
あの日の水溜まり乾いて花は砂になり、あの時の悲劇もう二度と起こらない、あいつのカブトムシ証拠隠滅、新しい鋼の馬は乗り心地好くて?
思いどうり?狙いどうり?君の側で欲しかった?羨ましかった?浮かれて鉄格子(地獄)?泣きながらあいつは暗い地下へ、君は今ご自由で?僕の狙いどうり。
思いどうり、狙いどうり、あいつの側で笑ってる、悔しさから?悔しさから!夢の中で苛めて?死ねるまで君
のお話、崩壊するまであいつの精神、僕の狙いどうりv
思いどうり狙いどうり、証拠から無実(天使)が出るか
有罪(悪魔)が出るか、嬉しいから?楽しいからv裁判(神様)は案外キビシイゾv吐いて、あいつの汚い計画(もの)
嘲てマスコミv君と僕の為にv
思いどうり狙いどうり、僕(死骸)だけは裏切らない、嬉しくて?嬉しすぎてv君は僕の側に存在(い)て、笑って銀色の指輪(誓い)嵌めて悲劇をまた嘆いて欲しい、だけどほどほどにねv君は生きて僕の狙いどうりvv
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