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精いっぱいの恋の歌~君への応援歌~
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作詞 火月 |
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自分を蔑んでばかりで
世界をどっか斜めから見てた
変わっていると 言われて感じる
ヘンな優越感と焦り
ふと見上げた先にいる君が
自分と同じ世界に住んでた
二人自然と こぼれる笑顔
でも君は「誰かのモノ」なんだね…
生まれて初めて 生まれ変わろうって
沸き起こる衝動 つのる思い
けど『君が幸せならいい』と
押し殺すココロ
どんどんと 連なっていく
見失わないようにするのが
精いっぱいの恋だから
なりふりかまってられない
だけど傷つけたくはない
僕らが背中を押すよ
精いっぱいの背伸びして
いつかその時が来たら
出来れば、一緒に笑いたい
傷つけそうで ためらってた
君の笑顔を 壊したくはない
でも結局それは言い訳で
自分が傷つくのを恐れただけ
変わりたかった 変われなかった
でも変わらなくて良かったんだ
本当に大切な事は
全部近くに転がってたんだ
友の声 君の声
さあ迷っているヒマは無いハズだ
踏み出すこの一歩へと
全ての思いをのせて
さあ・・・・・。
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