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楽書
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| 作詞 五ヶ瀬の芝生 |
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二人描いた想い出は過去で 僕ら描いた理想は高くて
また明日笑っているかな… ２人で描いた向日葵の花みたいに…
忘れらた様に咲いていた花があった
僕なんかより背丈の高い向日葵に花が
２輪の向日葵はまるで２人寄り添う様にと
肩を並べて咲いていた 僕は筆を手にしていた
｢僕とあなたもこの花のように生きようね｣なんてね
言えるわけがない 合わせる顔がない ずっと…
「この花はけ枯れることを知らないね」とあなたが
笑って呟いたあの日から どれだけ月日が流れ今…
２人描いた落書きを消して 僕ら描いた花びらは散って
僕ら２人は離れていく 夢に出る数も減ってくる
２人描いた落書きは消えて 残った想いしかと抱きしめて
また明日笑っていられる ２人で描いた向日葵の花みたいに…
色褪せた花びら昔の美しさ 忘れて
肩を落とす僕を写し出している様にと
僕らの時はあの日から途切れてしまった
枕越しにしか会えないよ 向日葵の花は咲かないよ…
２人描いた落書きを消して 僕ら描いた花びらは散って
僕ら２人は離れていく 夢に出る数も減ってくる
２人描いた落書きは消えて 残った想いしかと抱きしめて
また明日笑っていられる ２人で描いた向日葵の花みたいに…
隣で君の笑い声と温もりを感じる時がある
その度ため息つく僕は多分君の目には映らないよ
こんなとき僕は何をしてどう想い時を越せばいいのだろう
向日葵の花の様に顔を上げて胸を張って行けよ！！と…
壁に咲いていた花はいつかは思い出と共に散りゆく運命
僕は今成す術がないよ 涙を流すことすらないから
忘れることが出来ないバカさ 損な生き方しか出来ないから
誰かオレに手を貸してくれ 救いの手を差し伸べてくれ
２人描いた落書きを消して 僕ら描いた花びらは散って
僕ら２人は離れていく 夢に出る数も減ってくる
２人描いた落書きは消えて 残った想いしかと抱きしめて
また明日笑っていられる ２人で描いた向日葵の花みたいに…
顔上げて咲く向日葵の花みたいに…
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