|
|
|
紅葉
|
作詞 五ヶ瀬の芝生 |
|
僕は夢を見ていた 隣には絶えず君がいて
まともに顔も見れるずにうつむいてモジモジ話してた
「最近元気ないね」と言われた君はうなずいて
助けを求めるように僕の腕を強き握り締めた
今でも忘れられない あなたと初めて出会った時も
僕らの周りに紅葉 桜吹雪の様に舞っていた
僕は君を今まで探し続けてきたんだ
僕は君がいなきゃ何も出来ない「デクノボウ」さ
だから 今はせめて僕の前くらい泣いてもいいから・・・
無理して笑うことないから
僕はあなたと今、出会えた喜びを共に感じたい
僕らは永遠のものだと言い聞かせてた 紅葉散る季節に・・・
何も出来ない僕はただ君の涙に付き合い
「側にいてあげるよ」 かける言葉が見つからなかった
今でも忘れられない あなたと出会って間も無く
2人で向かっていった ブランコに揺られて過ごした日々
君は忘れたのかい あのときのあなたの笑い顔
無くした強さは多分 今でもあの場所にあるんだろう
僕は君に今までずっと恋してきたんだ
僕は君にずっと伝えきれてなかったんだろう
だから僕は君の腕を掴んでもう一度
あの場所でなくした「宝」を探そう
僕はあなたと今、出会えた喜びを共に感じたい
僕らは永遠のものだと言い聞かせてた 紅葉散る季節に
秋つ葉は時と共に紅色に染まりゆくのなら
秋空は時と共に濁り雲へと姿変えてゆく
その中で僕らは何を想い過ごしていくのだろう
散りゆく運命にある 紅葉を見上げて・・・
僕はあなたと今、出会えた喜びを共に感じたい
僕らは永遠のものだと言い聞かせてた 紅葉散る季節に・・・
「君に幸よあれ」と、心から言える様な優しさが欲しい
例え2人離れてもここでまた出会おう 紅葉散る季節に・・・
僕は彷徨う 紅葉散る季節に・・・
|
|
|