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友達の立場
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作詞 流星を喰らう鳥 |
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「近くまできたから」って、こんなとこまできてるくせに
「顔だけでもって」言い終わらないうちに泣きだすから
なんでもないわけないだろう
別れを決めた勇気を台無しにしないように
約束したはず寂しい時に会うのはよそうって
お前は奴と俺はただ
シャツのボタン取れそうなくらいしがみついてくるけど
抱き締め無い様にわざと汗の匂いばかり気にしてた
わずらわしそうにしてたけど指が変なとこにあったから
言葉探していた精一杯か友達の立場か
何度も「いいひとね」って、言うから頭にくる
約束破ったのはお前の方が先だから
何されても何も言え無いんだぜ
わかってるのわかってるの
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