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想いと思い出
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作詞 知早莉 |
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自分にとって1番大切な存在だって気付いた
無くしてから気付いても
もう遅かった
時がたってもこの思いが失くなるはずはなくて
いつも
いつも
心の何処かにあなたがいて
言葉では伝わりきれないほどの思いが
溢れ出す
あなたとの日々は
ただ輝いていた
絶対に忘れたくなくて
いつかは薄れていく
思い出の一部だなんて思いたくなくて
ただひたすら
想い出す
私が弱くて
呆れるほど弱くて
信じる気持ちが足りなかった
もっと
もっと
あなたを信じていればよかった
愛しくて
会いたくて
ただ逢いたくて
寂しい時は
あなたのぬくもりを
思い出す
確実に時間は過ぎていって
強がっていても
涙が止まることはなかった
あなたに気持ちを受け止めて
もらえれば
他には何もいらないのです
だから
もう1度
笑顔を見せて?
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