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大切な君に
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作詞 たなっきー☆YO-TA |
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駅前のバス停で「サヨナラ」と君は簡単に言うけど僕はそんな一言じゃ言い表\す事ができなかったよ
毎日のように喧嘩して次の日ははぶてたりしてそんな事繰り返し僕は君の大切さに気づいたんだ
気づくのが遅かったかなもう少し早く気づければ今もいつもみたいに喧嘩してたのにね
空から雪がぽつぽつとゆっくり落ちてきたよそんなナカ君の目から落ちてくる涙を止めることすらできなかったよ
後5分でバスがこのバス停からゆっくりと次第に速く僕と君の距離をどんどんと遠ざけていくんだね
何も君にできなかった事を今更になあって後悔し始めたよ君につられて僕も涙を流しそうになったよ君との距離をもうこれ以上離したくなかったんだ
「また会えるよね」と約束みたいに君は無理に笑うけど僕はただうつむくしかできなかったんだ僕は泣いてたから
今になって君の大切さに僕は気づいたんだバスは君の夢を乗せてゆっくり僕と君を遠ざけた
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