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氷の斜面
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| 作詞 コタ |
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毎日雪降るこの街で
僕は君に出会った
なんだかよくわからないけど
雪が似合う女の子
そんな切ない気持ちを君に… 今、走りだす
君に届かないこの想い
氷の斜面に阻まれる
いくら前進したところで
全然前に進めやしない
そろそろ雪が止む頃だ
僕は更に走った
なんだかよくわからない
この想い、伝えに行きます
雪がやみ、大地は凍り始めた 走る、走る
君に届かないこの想い
氷の斜面に阻まれる
いくら前進したところで
全然前に進めやしない
こんなちっぽけな勇気で
一面に広がる氷の世界
溶かしきれると思うかい？
手を貸してくれよ、今すぐ！
氷の世界を潜り抜け
君の元へと走り出す
辿り着いた雪振る街で
君に一言告げるつもりだ
抑えきれないほどのたくさんの想いを
やっと君に伝えられそうな気がするよ…
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