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きたない心、きれいな心。
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作詞 光矢 |
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いつも押し殺した感情が胸をしめつける
苦しかったり、悲しかったり、溢れ出しそうな感情を
僕は知ってる。…でもね、ぼくは笑うよ。
辛くても、悲しくても…泣きたくても…
僕は笑うよ?
君が安心できるように…僕が僕でいられるように、
君が君でいられるように…。
もしかしたら君は余計なお世話だと泣くかもしれない、
でもね、これが僕でいられる手段で、
壊してはいけない物で…
壊したら、もとに戻らないのもわかってる。
これが…一番卑怯だって事も知ってる。
汚くて、壊れやすくて、形だけの僕の心が、
悲鳴を上げる。「くるしい」って、
「つらい」って…「助けて…」って、
それでも、歩き出さなくちゃいけない。
違う…!歩いていたい…。
真っ直ぐで、純粋な君のきれいな心が、
僕の隣でいつまでも輝いていてほしいから。
君の輝きが僕のこころの汚れを洗い流してくれると信じてるから。
君の支えになりたいから。
強くなりたい!汚くても、傷ついていても。汚れて霞んでいてもいいから…。
真っ直ぐ歩いていける道を作るために。
僕は笑うよ。卑怯でも、どんなに転んで傷ついても。
それが、君の隣にいる僕だから…。
…僕の精一杯の君への思いを伝えるために…
僕は今日も歩くよ。
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