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君のための特等席
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作詞 LTOF |
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毎日 顔合わせている君の笑顔が遠くに感じる
毎朝「おはよう」って明るい笑顔で
交わした言葉
君にとっては ただのあいさつ
僕にとっては毎朝の楽しみ
君が近すぎてわからなかった
確かに好きだったけど
こんなにも愛していたこと
君がいなくなってから気づくむなしさ
窓側の席は僕の特等席
君を眺めるためだけにある僕の場所
君が残したもの
君を愛した僕の哀れさだけ
君への思い
君の笑顔が今になって近く感じる
君がいたときに君が遠く感じたのは
僕が君を避けたから
君との関係を壊したくなかったから
今なら何でも言えるよ
君がいなくなる悲しさを知ったから
愛してるって
好きだって
君に伝えたい
哀れな僕の哀れな君への思い
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