|
|
|
アルペジオ
|
作詞 硝子色 |
|
君がいれば十\分だと思ってた 呼吸もできた
ゆるやかに流れてく時を君の隣で
薄らいだ闇を仰いでは 孤独じゃないと確かに感じてた
伸ばした腕は同じ雲をつかみ 笑いあって ありふれた歌を歌った
暮れても暮れてもその夕日の色は 君の眼差しと同じ色
雫が伝うこの頬を どうか優しい手で包んで
今も ただ君を想う
過ぎた季節は戻らないと 知ってるけれど
あの頃の言葉は嘘じゃないよね?
また君のいない朝が来るよ…
すれ違うのは何だろう この心 この温度
明日もまたヘッドホンから流れるloveless songs
他愛無い話もして 手を繋ぎあって
簡単だったそれが今は一番難しいのは何でだろう
雨の後は虹が出ると 君が笑うから雨も好きだったのに
今は ただ君を想う
通じ合うものがないと こんなに不安なんて
あの頃の笑顔が今は残像にかすれ
君をただ呼んでる…
今は ただ、君を
|
|
|