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舞・想・花
作詞 多島 彩菜
ウィンク一つ交わせないよ
乾ききったままでいる

目を開けるには早すぎたんだ
まだ後ろ向いていて

恥ずかしくって俯いちゃう

風雲吹き飛ばすために
上を向いていたら空に舞う花吹雪
手に届くからずっと伸ばしているね

ウィンドになって伝えるよ
「僕のこと分かってる?」と

ふと心細くなってしまった
けど勇気だしていう

「何があっても君が好き」

もやもや吹き飛ばしたくて
息を吐き出したら空に散る花吹雪
共に君へと静かに近づいた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 舞・想・花
公開日 2006/01/21
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 片思い
コメント 初☆最新の作品です。サビの雲のもわもわと恋のもやもやかけて作ったのでそれを意識して読んでくれたら嬉しいです。その想いが花吹雪となって舞い散ってくイメージしてくれればわかりやすいかと思います^^
多島 彩菜さんの情報
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