|
|
|
恋唄
|
作詞 鎖都 |
|
貴方が恋しくて 恋しくて
眠る夜が酷く恐いわ
冷たい瞼綴じれば
直ぐ 貴方が浮かぶの
心が熱くて 熱くて
今にも溶けてしまいそう
寂しい腕伸ばしたら
傍に 貴方が居て欲しい
誓った愛の愛しさに
誓った愛の苦しさに
貴方に抱き締められる度
胸に奔る痛みに
貴方は 気付いてるの?
貴方に抱き締められた夜
独りになる心細さを
貴方は 判っているの?
独りの夜は寂しくて 辛くて
涙で濡れた枕を抱いて
凍えた体抱えたら
貴方 微笑んでいて欲しい
願った愛の儚さに
願った愛の哀しみに
貴方が微笑んでくれる度
心は壊れそうで
貴方は 気付いているの?
貴方が傍に居ない朝ほど
心寂しい朝は無くて
貴方は 想ってくれてるの?
貴方に抱き締められる度
胸に奔る痛みに
貴方は 気付いてるの?
貴方に抱き締められた夜
独りになる心細さを
貴方は 判ってくれてるの?
貴方が傍に居るだけで
心が暖かくなる事
貴方は 知っているの?
貴方と一緒に観た夜明けは
儚くて 涙零したら
貴方 抱き締めていて
|
|
|