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X\'mas
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作詞 d(・ω・) |
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小さな小さなアリの群れが
僕を前にして死にたくないともがいている
暗闇に包まれた僕には
殺してほしいと語りかけているように見えた
あと三日も経てばクリスマス
街中がクリスマスに包まれて照らされる
今年も一人きりの僕には
復讐の色に染められているように見えた
あんなに好きだったのに「ゴメン」とわずか三文字の言葉で打ち切られた恋
僕は君と一緒に一日でも過ごせたなら
君の傍に僕は必要とされていなかった
僕の傍には君が必要なんだ
この想いが壊れる前に
君と一緒に一日でも過ごしたい
今日は日本が待ったクリスマス
街中がクリスマスの雰囲気で包まれる
今年も一人きりの僕は
この空気に怯えて街の端で眺めてる
小さな小さなアリの群れが
僕を前にして死にたくないともがいている
何もかも失っていた僕は
アリを前にして殺されたくないと踏み潰す
君が僕を愛してくれてると自分が勝手に思い込んで蹴飛ばした恋
気付いた時には枕元で一人泣いてた
何故恋をするとこんなにも苦しいのだろうか
僕が求める恋とはなんだろうか
君の元へ飛んでゆきたい
僕のまぶたからしずくが落ちる前に
君を失って初めて気付いた
僕には君がどうしても必要なんだ
君は僕を必要としていないかもしれない
でもせめて明日のクリスマスは
君と過ごしたい
君の傍に僕は必要とされていなかった
僕の傍には君が必要なんだ
この想いが壊れる前に
君と一緒に一日でも過ごしたい
僕と君が生き続ける限り
僕は君を必要とするよ
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