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Real Friends
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作詞 Lay |
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四月の始め 桜が咲き乱れる頃に
1つ屋根の下 僕らは出逢った
誰も知らない 会話さえ交わしたこと無く
初めての仲間に 不安を覚えた
けれど慣れるのは意外に早くて 誰かが隣に居ないと淋しい位だ
何も出来ない僕の背中押すのは 優しくも厳しい,影の皆のメッセージ
勇気付けられる度に 何故か 悩んでた事すらも
恥ずかしく感じたり だけど 本当は嬉しかった
数ヶ月過ぎて 蝉が鳴き始める頃に
知った真実は 突然の事だった
『全員で無事に卒業しよう』と 初めにそれぞれ胸で誓い、叶えようと
夢に向かって歩いて来たんだ でもそれは叶わない,
だとしても『別れ』じゃないさ
届かぬ空の真下で 涙 久々に零れ落ちた
僕はこの地を離れる だけど 忘れないでて欲しいよ
全て無にかえったように 今は ここで佇んでいる
道は同じ僕等が ここに 集った意味は何だろう?
離れてても君達の事は忘れない
そして僕の事 たまにでいいから
思い出して欲しい
離れてしまってからでも 同じ 空の下で生きるんだ
僕がこの地を離れた 後も 夢を諦めなるなよ
勇気付けられたあの日 いつも 忘れずにバネにするさ
やりたい事見つかったら 僕も 夢を諦めないから
再び出逢った時は 胸張って君達に逢えるように
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