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Real Friends
作詞 Lay
四月の始め 桜が咲き乱れる頃に
1つ屋根の下 僕らは出逢った

誰も知らない 会話さえ交わしたこと無く
初めての仲間に 不安を覚えた

けれど慣れるのは意外に早くて 誰かが隣に居ないと淋しい位だ
何も出来ない僕の背中押すのは 優しくも厳しい,影の皆のメッセージ

勇気付けられる度に 何故か 悩んでた事すらも
恥ずかしく感じたり だけど 本当は嬉しかった

数ヶ月過ぎて 蝉が鳴き始める頃に
知った真実は 突然の事だった

『全員で無事に卒業しよう』と 初めにそれぞれ胸で誓い、叶えようと
夢に向かって歩いて来たんだ でもそれは叶わない,
だとしても『別れ』じゃないさ

届かぬ空の真下で 涙 久々に零れ落ちた
僕はこの地を離れる だけど 忘れないでて欲しいよ
全て無にかえったように 今は ここで佇んでいる
道は同じ僕等が ここに 集った意味は何だろう?

離れてても君達の事は忘れない
そして僕の事 たまにでいいから
思い出して欲しい

離れてしまってからでも 同じ 空の下で生きるんだ
僕がこの地を離れた 後も 夢を諦めなるなよ
勇気付けられたあの日 いつも 忘れずにバネにするさ
やりたい事見つかったら 僕も 夢を諦めないから

再び出逢った時は 胸張って君達に逢えるように

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Real Friends
公開日 2006/01/16
ジャンル その他
カテゴリ 友情
コメント 専門学校や、大学の科で同じ進路を持って集った友達が、1人、ある事情で学校を辞めなきゃ行けなくなった時の心情を表\現しました。同時に夢を諦めなきゃいけなくなった面さも表\現してみました。
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