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ホタル
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作詞 HARU☆ |
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真っ暗な道で
一つの小さな 小さな光をみつけた
気がつけば私の手の中にあった…温かぃ光
それは貴方からのプレゼントだったんだね
温かぃ光 優しい光 ほんの小さな幸せの光…
貴方がくれた一匹のホタル…
そのホタルはみせてくれた…幸せな幻を
愛しぃ とても愛しぃ幻を
…貴方との時間を
だけど
ホタルは光らなくなった
夏が過ぎてしまったから
あの小さな光がゆっくり消えてゆくのを
私は只みることしか出来なかった…
幻が消えてゆく 貴方が消えてゆく
残ったモノは
このどうしようもなく虚しい気持ちだけ
空っぽのココロだけ…
ホタル…その光で私を照らして…
その光でもう一度…鮮明な幻をみせて…
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