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それはひとつのメルヘン T
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作詞 フランチェスカ |
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メルヘン。御伽噺に出てくるような、幸福の国へゆくのよ。
空も街も土も木も風も、みんなきらきら輝く場所
そこに住むひとたちは名前どおり幸せなの
みんな神さまに心を磨かれているから、きっと悪いことなんておきない。
「最初から悪い人なんていないわ」
誰かが言ってたのを聞いた・・・。それってすごくそうだと思うの。
きれいごとみたく聞こえるけど、きれいごとなのかもしれないけど、
それでもきっとそうだと思うの。凶悪な赤ちゃんなんていないわ
みんな何かを失くして降りつもったかなしみがきっと、
何かを得すぎて降り積もったむなしさが、きっと、
何かを憎む気持ちに変わっていくんだ・・・って。ね?
悪い人はいないの。悪くなってしまうの。
だからきっと良くもなれる・・・むずかしいけれど
神さまならきっと、“それ”を磨いてきれいにできるわ。
だからみんな神さまに憧れるのね
最強 なの
アビリソ\ク、レカルチェ、レカルチェ、ラジェリカル
愛しいと思う何かの手となるものを取るの。大切な・・・
恋人、友達、憧れるひと、こと、もの・・・・・なんでもいいのよ。
幸福の国へゆくためには、空がとべないといけないわ。
あそこにも空はあるけど、
その後ろにも広がる空があるの。
気が遠くなるまで 飛んで とんで トンデ
星にもふれられるくらい
ふれられる星もみつけられるくらい
アビリソ\ク、レカルチェ、ラジェリカルラジェリカル、そしてラジェリカル
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