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歩
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作詞 美央 |
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季節が変わり そっと視界を広げた
いつにもなく小さく見える校庭に
たくさんの記憶がよみがえった
それは大切な僕の記憶
まだちっぽけで何もすることができなくて
もがいてたあの頃
何度涙を流しただろう
君のために何かがしたくて
けど何も見つからなくて
何も出来なかった自分を
何度責めただろう
好きって言葉がどれほど重いか
まだ分からなくて
ただ分かってたのは
それが恋だってことだった
いつかまた会いたい
夢でもいい 君と会えるなら僕は何だってする
今持っている力を君にあげよう
それで君の笑顔が見れるなら
君が笑うと僕の心が満たされる
まだ分からないこともあるけど
少しずつ未来が見えた気がした
だから焦らないで・・・
僕は歩き続けたい
君に会える日まで
夢を叶えるためにも。
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