|
|
|
「役どころ」
|
作詞 太郎ギブミー |
|
僕は君をいつも眺めている風景のように見ていた
君がふりむく僕は自分に気づく
君がふりむいた瞬間、時が止まる、僕だけの時が
新ただ強い教室の景色
僕の役はただの「生徒」そう自分に役を押し付けて
檻に閉じこもっていた
君に見てもらいたぃと想い檻の壁を殴り始めたのは
去年の秋でした
心の奥で心の楽器を鳴らし君に響かせようとしていた
僕は夕焼け色に染まった街のど真ん中で
夕焼け色の涙流してた
その涙は悔しさとかの涙ではなく、
僕の扉の鍵だったのかな?
そんなことなんて自分では、わからなぃ
でも、魂のどっかで熱いのさ、鼓動が高鳴ってくのさ
高らかに空にその涙をかえして
僕は細く長い何処に続いてるかさえもわからなぃ
路地に入った
この溶けそうな心のままで・・・
|
|
|