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温もり〜粉雪〜
作詞 高杉美国
冬の香りがした
君はそう言ったね
僕は君の歩く早さについていくのに必死だった
君を僕の元にとどめておきたい
掴んでいたい

この手を離すと君は粉雪と一緒に
別の誰かの元へ行きそうで
君が羽ばたくのを僕は邪魔しようとしている
僕が君にしたいのはそんなことじゃないのに

雪の味は恋の味なの
冗談っぽく君が笑いながら言った
僕は君の気持ちに気後れについてく
僕のほうが愛されてる

君を守りたい でも守られてる
この手で君を抱きしめたい
粉雪と一緒で君にたどり着くと
抱きしめる前には
君はもういない

君を僕の元にとどめておきたい
掴んでおきたい
この季節が終わって
雪がやんでも

僕が君を守るから
君を心から愛するから
粉雪のように
温もりで消えないで

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 温もり〜粉雪〜
公開日 2005/12/25
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 彼女と粉雪の存在を重ねて見てみました季節の変わり目の気の移りを心配するような詩です
高杉美国さんの情報
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