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「空騒ぎ」
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作詞 アンカレ |
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夕焼けに見える君を
今も見つめているよ
急ぎ足で僕らはすれ違う
その時から僕の心はざわめいて
その時から僕は道に迷ってしまった
だけれど、この気持ちを
いつか君が拾ってくれると信じて
僕は心の奥で君の名前を何度も叫ぶ
ざわめいている心の声は余計に騒がしくなる
君がいると思えるだけでいつも僕は幸せだった
ノートの見えなそうな隅っこのほうに
君の名前ばかり書いている日々
こんな毎日過ごしても僕は何かが足りなくて
僕は君が必要だということにようやく気づいた
君にならばなんでも話せて、
君とならばなんでも語り合えて、
同じ意味なんだけれど
君のことだと全てが違うように感じるのさ
不器用だけれど溢れる気持ちを
貴方に届ける為に僕は貴方に詩(うた)を送った
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