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輪廻転生〜愛〜
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作詞 アンダーマジックボード |
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あなたは誰か一人からでも愛されていますか?
誰か一人でもいいから愛されているひとは幸せものだ
じゃあ愛されていない人は不幸なのか そうじゃない
ただ愛してる人はこの世にいるとは限らない
あなたは「魂を磨く」と聞いたことがありますか?
この世界には「この世」と「あの世」があるそうです
魂は常に「あの世」と「この世」を行き来しています
「この世」は魂と肉体からできています
「あの世」は魂だけでできています
「あの世」はとても心地よい場所だそうです
自分と同じレベル、極端に言うと自分と全く同じ趣味や好き嫌いがある魂が集まる場所
なので争いごとが起こらないからとても良い所とされています
しかし、そんな場所では人間性は全く成長しません
なので魂は「この世」に来て、苦難を乗り越え、そして人間性を高めてゆきます
「宿命」「運命」とあります
「宿命」はどうあがいても変えられません
「運命」は自分の力で変えることができます
魂はこの世にくるとき、「苦難の多い宿命」を決めて、命として産まれてきます
この宿命によって自分を成長させようというわけです
そしてその宿命が訪れていく道中、運命が訪れます
その運命が受験のときであったり結婚のときであったりします つまり人生を左右する分岐点です
それが良いほうか悪いほうかは自分の力しだいです
人に親切にしたり悪いことしたりするといつか自分に帰ってきますよね 「情けは人のためならず」といったふうに
これを「カルマ」というそうです
相手が悪口を言ってくると、大抵のひとは怒ります
しかし、それは感謝するべきです
なぜなら、相手は、いつか自分に帰ってくる「カルマ」というリスクを背負って、自分を成長させてくれているからです
こうして魂は磨かれていきます
しかし運命の分岐点が悪いほうにいったとき、自分の命を絶ってしまう人がいます
それは決して悪いことではありません
なぜなら魂が前もって決めていた宿命だから
魂は、「もう自分は磨かれた。もう磨く必要がない」と思ったから、あの世に帰っていくのです
そうすると、自己中な人や社会性のないひと、これらは魂のレベルでいうとまだ「赤ん坊」です
この世での学習がまだまだなため、臨機応変に対応できないからです
逆に、社会性があったりトラブルを上手に片付けていく人は、何度もあの世とこの世を行き来しているのでより学習していることになります
この世で人が死ぬと、人々は悲しみます
しかし、あの世では、「よく帰ってきたな。」と喜ばれます
あの世では仲間意識があり、愛があるのです
愛があるので、魂がこの世に修行に行くとき、とても心配です。なので、「守護霊」として魂を守っていきます
この世には愛されていない人は誰一人いません
守護霊にはものすごい深い愛情があるのです
守護霊は、私たちについた魂、そして私たちを守ってくれているのです
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