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そんな君を見たら
作詞 んちゃ!
一人ぼっちで ベンチに座っていた あの日の僕
君も一人ぼっちで ツリーの下にいた
予\定が無かったか手帳を開いてみたけど 断ってしまった
君とのクリスマス 断ってしまった

君は携帯を閉じて 白い息を一つ吐き しゃがみ込んだ
潤んだ目でじっと 星空を見上げていた
君の言ってた「あそこで待ってる…」は本当だったんだね
周りは2人組みが 抱き合っているというのに…

そんな君を見たら 駆け出して 手をつかんだ
君は驚いて手を離した でも 僕は思わず 抱きしめた
凍てついた君の体を さすって 抱き合った…
僕も君も お互いの顔が見たくて 我慢できなかった
僕だって寂しかったのに 一人にして「ゴメン…」
もう 安心していいよ

白い妖精達が 街に舞い降りてきて
2人を包み込んだ 2人は寒さを忘れて
歩き始めた…

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歌詞タイトル そんな君を見たら
公開日 2005/12/22
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント 最終的には、2人でいないとダメになっちゃうっていうお話を書いたものでーす☆
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