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紙一重
作詞 季節外れのなつみかん
いつから僕は
こんなに弱くなったんだろう
顔にあたる冷たい風が
いつもより痛い

悲しくもないのに涙がでた
自分の弱さを知る時
胸の奥のつっかえ棒が
いまだに僕を苦しめる

短い時間で成すべきことを
どうして後回しにしてしまうんだろう
「わかってるよ」って言ってるのに
うまくいかない僕がいる

ヒトと比べて
不安をぶちまけて
スイッチを切ったように見えても
それはほんの一瞬の出来事

ほんとは、まだ続いてる

逃れられない
逃げちゃいけない
わかっているのに・・・

僕は弱い
本当は強い

「自分は自分」
胸をはっていえるようになるまで
弱さと強さを両手に抱えて
目の前に広がる荒波に
向かって行こうと決めた日

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 紙一重
公開日 2005/12/19
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント たいしたこともしてないのに、疲れたとか、嫌だとか言ってる自分が嫌いです。そんな自分に渇!!全国の受験生、頑張りましょう(>_<)
季節外れのなつみかんさんの情報
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