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奇跡じゃなく現実
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| 作詞 ともチン |
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オマエとの出逢いは この冷たい季節で ﾀﾞﾁから紹介された
ﾊｼﾞﾒは何もかも分からず 知らず とにかくオマエのコトをメチャクチャ知りたくて メチャクチャになってもいいから オマエにかけようと そうココロに響かせた
ある日オマエと逢った とても恥ずかしがりやで照れ隠しに笑い 歌い 叫び カラオケムードは上昇
オマエは年上 そのこと知らず 隠していたことに怒りより驚きが大きかった
付き合いは大きくなり サクラの花びら散るころには
ケンカが原因で音信不通
紅葉の葉がキレイな頃にオマエから連絡あった
もう一度やりなおしたいとココロが揺れた
オマエは甘えんぼで年上の方が好きと言われ
今までの日々はひび割れたのか
今は連絡先も分からず 知らず オマエは俺の
脳の奥底でかくれんぼしてる
あの日 あの日のオマエ 奇跡なのか現実なのか
ひび割れた日々を俺の愛情で埋めたい
もう一度・・・逢いたい
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