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いつか
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作詞 なちょ |
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雨の日なんて関係なかった
隣にいてくれるなら 手の届く距離ならそれで
何もかもが愛しかった
あなたと見た景色に
あなたと受け止めたことに
意味のないものなんてなかった
全てがただ きれいだった
あなたが口元で転がした言葉が
色を変えて
あたしに愛しさを教えてくれていた
痛みにも似た愛しさを持って
世界を無意味に感じる程に
知りたい事 気になった事
あなたはいつもあたしより先に知ってた
あたしが尋ねるよりも前に知っていたの
そしてあたしに そっと落とすように教えてくれた
あたしが感じとれる景色には
いつもあなたがいてほしいと願った
嘘つきにはなれない あなたの眼差し
覚えてるなら笑って
いつかいつか あたしに笑って
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