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ミライ直前少年ノ憂鬱
作詞 白城
パンク寸前、計量範囲の枠を超え
疑問して誰かに答えを求めても
「何故 疑問に思うの」と返されて
僕は自分を見失い始めてる
謎が謎を呼ぶ毎日

やわらかい土の中に撒かれて
水を与えられれば
美しく咲く花はいいね
単純明快、な人生

 「存在理由」なんてものを
 例えば木に問いかけてみても
 上手くは答えてくれない
 彼らはそこにただあることを始めから
 許されてるのだから
 
僕らはそうはいかないだろう


暴\走直前、状態変化は飽和して
皮肉にも着実未来は近づいて
「何故 不安に思うの」と問われては
明日に焦り始めてる
謎が謎で終わる明日に

上等な紙の上に書かれて
付属の答えに載ってる
既に解かれた数式はいいね
後悔なんて、ないだろ

 「存在理由」なんてものに
 例えば答えがあったとしたら
 未来は答えてくれるさ 
 すぐにでも、そこにただある地図の通りに
 進めばいいのだから

だけどそうはいかないだろ


僕らはそうはいかないだろう 

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ミライ直前少年ノ憂鬱
公開日 2005/11/25
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 14、5歳位の少年のイメージして書きました。カッコいい感じを目指しました♪
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