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白の雪
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| 作詞 あいる |
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ふと空を見上げれば
小さな雪が舞い降りた
今年最初
白くてすぐ消えてゆく雪
あぁこの雪みたいに
また真っ白になれる日は来るの？
造り過ぎた偽りの自分の残骸を見て
なんとなく恥ずかしくなったんだ
あいつを想っていたんだ本当に
少しでも近づきたかった
でもあたしじゃなかった
あいつは純粋で可愛いあの子を選んだんだ
白の雪よお願いだから
この愚かな涙を隠して
白の雪よ君はいいよね
あいつに好かれてるんだもん
いろいろ混ぜすぎて濁ったあたし
真っ白な雪の中一人淋しく目立った
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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