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air
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作詞 Chu |
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あたしじゃだめだった
あたし以外の誰かだった
妄想はふくらむばかり
どうか ただの妄想であって!
でも あたしはその現実に 直面しているの
どうかしてる あたし・・おかしいなぁ。。
なんでこんなに好きだったんだろう。
なんで気づかなかったんだろう。
もう遅い 遅すぎた 間に合わない
取り返しつかないって、まさにこのことね
どんなに好きと叫んでも
どんなにキライと叫んでも
もう届かない
でも、ねえ!気づいて!
やっぱりあたしには あなたしかいない
失ってから分かったあなたの魅力
笑うとき いつも右手で 顔 かくすの
カバンはいつも 左手で持つの
空気のようにあたりまえの存在だった
でも今は その空気さえも恋しくて・・
あなたにとって なんでもないあたし
「恋人」とか「友達」とか 名前のある関係が
今になって 大きなことと知った
あなたの「特別」でいたい。 ただそれだけ。
どうしようもなく あなたが足りない
最近分かったんだ。人は、空気がないと
生きてかれないんだよ。
だからあたしは あなたの空気でありたい。
ごめんね、でも
でも、こんなに好きなんだ。
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