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World to you
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作詞 ペン太郎 |
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生きる道を歩いていると 思いもしないことが起きる
喜びでもあり 哀しみでもあり 運命という扉がある小さくうずくまって 抱いた人形 形を無くした蝋燭(ロウソ\ク) 世界が変わる あなたが変える
時の彼方まで続く最終列車 決して止まりはしない
私達が生きることをやめない限り
どこまでも続く地平線の彼方へ行ってみよう
僕達にしか見えない何かがあるはずさ
君のように 鳥のように 羽ばたいていきたい
全てをすり抜けて 見つめ続けるよ 今という世界を
あなたに出会ってしまった瞬間から もう戻れない
何かを残すために出会えた 今から伝えるこの気持ち未来を見つめて 走り出すよ
旅立つその日までの青空 幾重に重なる波紋みたいに
もう振り返らない 今を歩みたい
夕立でぬれた君 夕焼けの紅に染まる人々
走り出したいのに走り出せないもどかしさ
泡のように シャボン玉のように じっとしていたい
一歩も踏み出せない 僕がいる
澄み切った空に 伸びる一つの放物線
「ゆっくりでいいから歩こうよ?」その一言で十\分さ
雨が降るたびにこぼれた涙も 今は降ることはない
今だけでいい 砂時計止まっていて 終わり無く続く
君とボクだけの永遠の世界
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