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胸中
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作詞 94リットル |
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好きだから
大切だから
どうしても上手く言えない
そんな言葉を誰もが抱えている
寂しいと素直にいえたら
会いたいと可愛くいえたら
好きだと飾らずいえたら
いつも大事な時に出せずにまた胸の奥に
そっとしまってしまう
涙が出るほど
上手く息が出来ないほど
こんなにもあなたを愛おしいと思う気持ち
あたしの胸の中深い深い所で小さく息をする。
あなたの笑顔を見るたびに
心の中満たされていくよ すっと
あなたの温もりに触れる度に
体の温度どこまでもあがってく ずっと
すれ違う度にあなたへ振り向くこの視線
見えるのは足早に遠くへ去っていくあなたの後姿だけ
次はどうか。どうかあなたも・・・・
あたしのこの視線に気付いて
目が合ったならあなただけが輝くようで
ふと時間よ止まれと願ってしまうの
大切な時間は風よりも早くあたしをすり抜けていく
胸の高鳴りだけを残して。。。
大 切 な 言 葉 ほ ど
あ た し は 今 も 上 手 く 言 え ず
た だ あ な た を
た だ 胸 の 中 で 想 う だ け
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