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深海
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作詞 銀次 |
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冷たい風 海辺の街
僕は ここで 君と出会い 恋におちてゆくけど
見つめることしか出来ない
もどかしく 君を思うほどに心は 離れてく
長く 時を 過ごしたら
僕らは きっと言える
深く 暗い 海でさえ
この愛だけは消せないと
賑わう街 沈む空に
君を探し
約束を交わした言葉さえも
忘れられているのだろう
君の事 好きな気持ちは 真実だから 逢える
遠く 遠く 離れてく
二人の 心はきっと
海を 越える 船のように
温もりを探していたんだろう
あの日 見せた 泣き顔や
辛い想いも すべて
何もかも捨てたなら
僕らひとつになれるよ
長く 時が 流れても
誰かに 邪魔をされても
深く 暗い 海でさえ
この愛だけは消せないよ
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