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雨    ーアメー
作詞 Joker
指にきらきら落ちる雫
のばした腕を伝い流れ
恵みをうけた大地と同じ
僕の中にも何か芽生えた

冷たいだけなんて嘘だね
こんなに優しいのに

打たれた肌は少し痛くて
生命(いのち)を教えてくれる

遠い遠い空から降ってきた雨 はるか地底まで届く

遠い遠い空が
近づいた気がした 手を差し伸べて
地上の僕たちに微笑んだ……

目にきらきら映る雫
ぬれた髪がまとわりつく
祈りのようにまぶた伏せて
僕の中にも光見つけた

哀しいだけなんて嘘だね
こんなに綺麗なのに

打たれた手は少し痺れて
ああ 僕は生きている

遠い遠い空から降ってきた雨 はるか地底まで届く

遠い遠い空が
近づいた気がした 手を差し伸べて
地上の生命達に 微笑んだ……

この胸を打つ
切ないくらい 
ひたむきな音

この音が僕
鳴り響くなら
ひたむきに生きよう

遠い遠い空から降ってきた雨 はるか地底まで届く

遠い遠い空が
近づいた気がした 手を差し伸べて
地上の生命達に微笑んだ……

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 雨    ーアメー
公開日 2005/11/15
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント これって、一般にあまりいい印象がないと思います。確かに寒いし冷たいし滑るし……でも、それだけ?
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