|
|
|
──君の存在
|
作詞 水帆 |
|
私はあなた以外何も欲しいものはなかった。
何も望んでなんていなかったのに。
けれどいつからか高望みになっちゃったのかなぁ?
『あなたの心も体もその笑顔も・・・
全部、独り占めできたらいいのに。』
そう願うようになってしまったの・・・。
そんなコト願っちゃいけなかったのに。
見てるだけで十\分だったのに。
『もっと近くにいたい。』
『一番近くにいる人になりたい。』
それは、大好きだったから。
あなたのコトが好きだったから。
私の・・・大切な存在だったから・・・。
家族よりも大事思ってて、だれよりも信じてる人だったから。
私の弱い所も涙もろい所も、ダメな所も・・・
全て受け止めてくれる人だったから。
うしろ姿を見ているだけじゃ満足できない存在になっていたの・・・・。
だからね?少しの可能\性にかけてみようかなって思えるようになったよ。
君に・・・この思いを伝えようって・・・。
だから今、私のとなりに君がいる。
君のとなりに私がいる。
大事なモノがココにある。
|
|
|