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逢いたい
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作詞 kaji-k |
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もしも君が生まれなかったなら
僕はこんなに苦しまずにすんだだろう
逢いたい・・・
運命のいたずらがあるって知った
君以上の人もいないと知った
それなのに君は突然消えた
僕の目の前から姿を消した
周りは「もう忘れろ」と簡単に言うけれど
僕は君が全てだったから 忘れられないよ
君がくれたプレゼントは今でも
僕の机の上にひっそりと置いてある
決して消えることの無い思い出
君が残した 君がいた証明書みたいだ・・・
君がいなくなり すぐ 涙出なかった
ただ自分の無力さに打ちひしがれた
「ありがとう」っていう君の最後の言葉
一人 部屋で思い出し 声出して泣いた
ある時 引き出しの中 見つけた君の手紙
「ごめんね」という一言だったけど 涙止まらない
運命には抗えない事が
こんなつらいと思いたくなかったのに
いつの間にか僕に降りかかってた
君を失う形で 思い知らされた いきなり・・・
もしも君が生まれなかったなら
僕はこんなに苦しまずにすんだだろう
だけど君が生まれてきたから
僕はこんなに幸せだった時間(とき)過ごせた
ありがとう・・・
そして また 逢いたい・・・
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