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家族 〜歩み〜
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作詞 729 |
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自分は今まで わかっていなかった
こんなにも 自分を理解してくれる人が
身近に 居ることに
あなた達が いつも居ることが
当たり前になっていて
離れた時に やっと気づきました
時には 強く叱って
鬼のようになったり
時には 面白い事を言って
私を 笑わせてくれた
お母さん
一時期 あなたを嫌っていました
いつも 私にとやかく言っていて
だから私は 「うざい」と思っていました
けれど 困った時は
助けてくれた
お父さん
いつも優しかったですね
ニコニコして 私の好きな物を買ってきたり
けれど私は その優しさを
素直に受けとめれなかった
ごめんなさい
おじいちゃん
そして 一番自分にとっては
身近な存在だった あなたには
よく喧嘩して 言い合いになったり
けど学校の事とか 相談に乗ってくれた
お姉ちゃん
私はこれから 自分の道を
歩いていきます
つまずくかもしれない
泣いてしまうかもしれない
これからの 自分の未来を
私は あなた達の力を借りず
自分だけの力で 歩いていきます
簡単なことじゃないけれど
とりあえず やってみます
自分の限界まで
最後に 今まで
いろいろと すみませんでした
そして
ありがとうございました
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