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生きた証・・
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| 作詞 Ｓ・Ｏ・Ｒ・Ａ |
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もっと大事に生きればよかったと 振り返る。
限られた時間の中 たくさんの出会いの中
どんなこと あった？と聞かれてもなにも言えない
それは 何気ないことの積み重ねだから・・
今さら あのときどうだとか 考えてしまう・・
今さら 言えば良かったと 後悔ししまう・・
ありがとうの一言・・
いつ明日が消えるか分からないカラ 不安だけど
後悔してちゃ 進めない
周りから見ればたいしたことない積み重ねでも
これがくだらない僕の生きた証なんだ。
優しい一言が今の僕を取り巻くんだ
家族の優しさの中 たくさんの君の優しさの中
今頃 涙堪えきれないくらい感じてる
きっと いつも護られてたんだ・・
今までの 優しさ全部返して 生きたい・・
仕方ないのにもっと時間がほしいって・・
もっと生きたい・・
明日も明後日もいつか去ってくかもしれない・・
握りしめたその手 離さないで
このなんてことのない道は他の誰のでもない
僕にとっての特別な生きた証なんだ。
きっと 季節は止まらないだろう・・
また 誰かが笑い、誰かが泣くだろう・・
その中の一人にみんななるけれど大切に
今を生きたい・・
明日があることの喜び、今噛みしめてる・・
見失わず明日だけ 見つめて
僕だけの過ぎ去りし日抱えてゆこう
きっと変わりゆく季節に刻まれる証・・
生きた証となるから・・
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