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truth and vision
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作詞 空菜 |
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空に煌めく 無数の星達
攫もうとしても 消えてしまうけど
色褪せてゆく 視界も瞳も
儚く 薄れて いく ものかな
原色の虹が 光帯びるまで
この地球(せかい)は生き続ける
陽は落ちて行き 漆黒の夜空へ
眩い星は 壱つも無い
永久の中で 生き続けるだろう
眩しい位の 光見つけるまで
黄金色の 旋律が消え去る
輝いてた 街も夢も 闇に消えた
我武者羅になりながら
生きる 運命 なの かな
空想のヒカリ 道を照らし
コワレテイク この体を
静寂の霧へ 連れ去って行く
冷酷な記憶に 身を差し出して
冷たくなった皮膚が
叫んでいる 「私の歴史を閉ざして」
真実のヒカリ 道を照らし
棘の刺さった この体
ひとつひとつ よみがえらせてく
暖かな記憶に 身を差し出して
あの頃の懐かしい日々
笑っている 「私の歴史を動かして」
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