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永久からのDistance
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| 作詞 あさしん |
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待ちわびたこの瞬間
居場所を手に入れた衝動は
抑え切れなくて ah-AH 心を強く擽られる
「タッタ一人ヲテニイレタンダ」
他には何も要らない 必要ない
俺にはこの場所さえあれば…何も…
縛られることがどれだけ俺を苦しませたことか
(傷つけられるのがどれだけ俺を苦しませたことか)
君の言葉がどれほど俺を悲しませたことか
ここでは全てが否定される
不幸は全て拒絶される…ツメタイセカイ…
遥か彼方
そこには全てが共に暮らす場所があるらしい
正も負も全てが…
だけどそれは見え透いた桃源郷
気付かないはずはないさ
そんなものがあるなら…
一人部屋でうなだれる日々が続く
恐怖が絶えず心を襲う
凍えるくらい冷たい風も吹きつける
温もりが欲しいのに
暖まる術を知らない
独りを生き抜く術さえも…
遥か彼方へ行きたいと願う
本当に求めていた世界があるんじゃないか
「独り」ではないと教えてくれる世界が
虚像という不安を抱えていても
遥かな距離を越えて
そこへ行きたいと願う
でもこの思いは届かない…この場所からでは
温もりも既になくなった、この
……永久を知ったセカイからでは……
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